石崎小児科マーク

院長先生の部屋

イラスト

昭和35年
室蘭市生まれ ◆さそり座
函館ラサール高校、
弘前大学医学部卒業
北海道大学医学部付属病院小児科で
初期研修
千歳市立病院、旭川市立病院、
帯広協会病院、札幌市立病院、
釧路労災病院、福井赤十字病院、
苫小牧王子病院、室蘭新日鐵病院
平成11年
4月より函館五稜郭病院勤務
五稜郭病院小児科科長を経て
現在に至る。
[専門]
小児科一般、特に小児アレルギー
(日本アレルギー学会認定医)

このコーナーは院長先生が小児科医療全般に関して
例題をあげながら対処法などを説明いたします。

※尚、メール等による直接のご相談は受け付けておりませんのでご了承ください。

角投手来る!

[元野球選手の角さんが来ました。]

3月23日に月刊誌「国際グラフ」という雑誌の取材で角 盈男さんが当院を訪れました。

ドクター訪問という企画で対談、ということでしたが、なにせ対談などということは初めての経験で、少々?あがってしまい、思っていた事の半分も言えず一体どんな記事になっているのか心配です。角さんご自身は人当たりが良くて話しやすかった気がします。(実は緊張して、それもはっきりと覚えていない)地域の小児のよろず相談所的な、なんでも気軽にきけるような病院にしたい。また喘息などのアレルギー疾患に興味を持ったきっかけ。実は食べ歩きが趣味などお話しました。けれど観光都市函館のまさに湯の川温泉街で開業しているため、旅行中病気になって受診する患者さんも多く、函館の印象が悪くならないようとくに気を使ったりすること。大先生と1.5頭体制で、育児相談や夜尿症などは医者が2人居るのを最大限活用し、完全予約制で十分時間をかけた対応をしているなど、言い足りないことがいっぱいでした。

 


診察室の自分の席で握手してもらいました!う~ん感激


サインもしてもらいました!

国際グラフの掲載号を紹介します

「子育てに奮闘するお母さんを始め
 地域の皆さんに頼られる町医者でありたい」

こんなタイトルで始まる私と角さんの対談記事。心配していた記事の中身も特別な爆弾発言も無くホッと胸を撫で下ろしていますが、どこか熱く語る風の写真にちょっと照れました。興味をお持ちの方は書店をお探しになるか、当医院にお越しの際にロビーにて手にとって下さい。ちなみに・こんな表紙の雑誌です。